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投資信託に関わってくる機関

投資信託制度は、これら三つの機関の関わりによって成り立っています。

株式会社と仕組みは同じ

会社型投資信託とは、発起人が代表となって投資会社を設立して投資家に株主となってもらい、集めた資産を運用して得られた収益を分配金として支払う形式のことです、アメリカでは「ミューチュアル・ファンド」と呼ばれ、日本国内ではREIT(不動産投資信託)が有名です。ファンドが投資財産ではなく株式財産として扱われ、株券が発行されるのが一般的な投資信託との大きな違いです。

議決権の行使に違いがある

法人を設立せず、信託契約を元に資産を運用する方式を契約型と呼びます。会社型との大きな違いの一つとして、議決権の行使があります。株式会社で行われる株主総会のように会社型投資信託でも投資主総会があり、投資側はファンドの運営に参加する事が出来ます。また、ファンドを運営する側も投資側の同意さえ得られれば、運用方針や投資対象を自由に変更できるため、契約型より自由度が高いと言えます。

不動産投資信託

国内において会社型投資信託で最も有名なのは不動産投資信託(REIT)です。一般的に投資口は公募され証券取引所に上場するため、購入には証券会社を通じて証券取引所に買い注文を出す必要があります。数千万、数億円単位の不動産が証券化されるため、流動性が非常に高くなるのが特徴です。現在は東京証券取引所のみでの取り扱いですが、大阪証券取引所、名古屋証券取引所での取り扱いも検討されています。

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